日本舞踊についてどのような印象をお持ちでしょうか?
「やってみたいけど敷居が高い」
「いろいろ難しそう……」
その様に考えている方が多いと思います。
しかし、本来は老若男女だれでも楽しめる踊りなのです。
あなたも伝統文化に触れて、「和のこころ」を体感してみませんか?
- お稽古は月何回くらいあるのでしょうか?
- 人によって様々ですが、大体月に4回~8回ぐらいです。
- お稽古時間はどのくらいですか?
- 踊りの曲の長さによってさまざまですが、1回約30~40分位です。
- 何歳くらいまでできるのでしょうか?
- 何歳まででも構いません。流派によっては、90歳を超える方もお稽古されています。
- 日本舞踊を全く知らないので不安です。
- 大丈夫です。最初はみなさん初心者です。一緒に少しずつ学んでいきましょう。
- 日本舞踊というとお金がかかりそうなイメージがあります。入門料や月謝っていくらくらいするのでしょうか?
- 入門料は子供5,000円、大人10,000円となっています。
月謝ですが、月謝・回数制と様々な対応を致しておりますので、詳しいことはご連絡のうえ、ご相談ください。
- お稽古場はどちらになりますか?
- 港区高輪になります。都営浅草線高輪台駅から歩いて約7分、JR品川駅の高輪口からだと約15分かかります。
お車でお越しの方は、近くにコインパーキングがありますので、そちらをご利用ください。
- 自分で着付けが出来ないのですが大丈夫ですか?
- 大丈夫です。着付けから丁寧にご指導いたします。
- お稽古に必要なものは何でしょうか?
- 最低限必要なものは下記になります。
- お稽古着
浴衣でも着物でも自分の体にあった寸法のものをご用意下さい。 - 帯
女性の場合は半巾の帯、男性の場合は女性の半巾の帯よりさらに細い角帯(かくおび)を使用します。 - 襦袢(じゅばん)
着物の下に着るもので、長襦袢よりも半襦袢をオススメします。 - 肌襦袢(はだじゅばん)
一番下に着る、着物の肌着です。 - 着物の下にはくもの
裾よけかステテコでも大丈夫です。 - 紐(ひも)
女性は腰紐2本 伊達締め1本、男性はとりあえず腰紐1本をお持ち下さい。 - お扇子
最初のお稽古から絶対に必要というわけではありません。
新たに購入するのであれば年令や性別などによって大きさも違いますので、ご相談ください。 - 白足袋
自分の足の寸法にあったものをご持参ください。
- お稽古着
- 以前他の流派で習っていたのですが大丈夫ですか?
- 以前習っていたお稽古場をおやめになっているのでしたら全く問題ありません。